"220 Outdoor and Ecology" Diary

2014年9月11日

たまにはギアの話。

DSC03258.JPG

先日頼んだ超軽量ウィンドシェル、
マウンテンハードウェア
ゴーストウィスパラーフーデッドジャケット(の格安品)が届いた。
想像通りの青さに小さくガッツポーズ。


さずがに超軽量というだけあって軽くて薄い。
これで防風・撥水(防水ではない)効果があるとはとうてい想像できない。


重量はなんと59g(M)。


この数字、ギアにこだわりを持つランナーや登山愛好家の方が聞けば、
そのすごさは分かってもらえるだろう。
1円玉59枚分で、日清カップヌードルライトそうめんと同じなのだ!!!!


うす軽すぎて、むしろジップのかさばり・重量感が強調され邪魔にすら感じる。
洗濯表示や注意事項の大きいタグが、あほかというくらいたくさんついているので、
これを入れると実計測ではもう少し重たいと思われる。
田舎弁でいうと「のけたがまし(のけたほうがいい)」である。


こうしたウルトラライト指向のギアは、
シンプルなデザインで生地が薄く、生地や縫製強度の心配が出てくる。
いくらリップストップ(裂け防止)とは言え、少しでも破れてしまえば同じ事だ。
そのくせ軽いほど高価になる傾向があって、このジャケットも例に漏れない。
1gあたり約322円。(メーカー価格であって購入価格ではない)
そこらへんの最高級A5牛肉なんぞ屁のかっぱである。
なんだか気を使ってしまいそうなところだが、さっそくランニングで使用してみた。



使用感
・軽くてまったく邪魔にならない。着ている感覚すらなくなる。(それがウリだからね)
・プリント部分はリフレクターなので夜ランにも使える。両袖・左胸・腰(ワンポイント)
・防風性よろしく、この時期の高知では必要ないことがわかった。(当たり前)
・ジップが通常と逆手なので、走りながら脱ぐ時は気をつけないと間違って破ってしまいそう。
・内側にあるポケットに収納出来るのでかさばらない。
・収納するとむっちゃしわくちゃになる。(試しに入れたらしわだらけ・(T-T))
・フードはタイトで、ジップを締め切った状態だとかぶれなかった。(頭がでかいだけ?)
・アメリカブランドの割にだぼ付きがない(やや細身というウリ)
・大抵袖丈があわないけど、177cmでMサイズがちょうどいい。(体重非公開)



今度は山で使ってみようと思うが、
マウンテンでハードなウェアというメーカー名に反して、
特に荷重がかかる肩口・腰など、長時間の摩擦に耐えられるか心配なところ。
面倒なのでレビューはしないだろう。あしからず。




【余談】

このギアを買った理由の一つが『名前がカッコイイ』からなのだが、
ニュアンスとして「ゴースト(幽霊)のように軽い」という事かと思っていた。

ウィスパラーってなんぞ?ってさっき調べてみたら「囁く人」ということらしい。
「幽霊のささやき」とでも言うのだろうか。
確かに軽そうだが、ある意味でかなり重い。
しかし「天国のささやき」とも言うらしい。いきなりロマンチックである。
(そういうタイトルの海外ドラマがあったようだ)


いずれにしてもこれを着てると、幽霊か天国からの誘いをうけそうで、
験(げん)を担ぐ人が避けそうなネーミングであることには違いない。



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